都内某所……。

 

最速で秒給1万円のマッハボーナスがもらえる「ハイパーリアルマッハバイト」。そこで募集されていたバイトが、11月上旬に実施されました。

 

 

 

 

 

今回、この会場では2つのアルバイトが実施されます。
まずはじめに行われたバイトは……

 

 

 

アメリカンドッグの衣を剥がしたらマッハボーナス1万円」というお仕事です。

 

はじめてご覧になられた方は「?」と思うかもしれませんが、本当にこの仕事を募集したんです。

 

 

 

百聞は一見にしかず。
早速、アルバイトが行われているという部屋に入ってみましょう。

 

 

 

今まさに、担当の方による仕事内容の説明が始まろうとしていました。
当初5名採用の予定でしたが、2名の方が当日にドタキャンという波乱の幕開けです。

 

 

 

この日のスケジュールを見ると、仕事の内容の説明には約15分の時間が用意されていましたが、「アメリカンドッグの皮を剥いてもらいます」以上の説明ができないため、説明は10秒で終了。

 

さすがにマズイと思ったのか、担当の方が「過去に都内で活動していた暴走族の名前しりとり」を即興で披露。見事15分という枠を埋めてみせました。さすがプロですね。

 

 

 

仕事の説明が終わり、ついに業務開始です。アルバイトのみなさんにゴム手袋を着用するように指示が出され……

 

 

 

 

 

 

 

アメリカンドッグが配られました。

誰かが「本当なんだ」と呟いたのが印象的でした。

 

 

 

それでは、業務スタート!

 

 

 

 

キュキュッ

 

 

 

 

パッ

 

 

 

 

あっ。

 

もしかしてもう終わった?

 

 

 

 

タイムを計測していたのですが、コミコミ6秒48で業務が終了しました。

 

 

 

 

「労働」とは一体何なのか。

 

しばしの沈黙が訪れたのは、アルバイトのみなさんが労働の意味について、深く噛み締めたからかもしれません。

 

 

 

 

「…ちょっと、卑猥なビデオに出演させられるんじゃないかって、心のどこかで心配してたんだよね。」

 

「そうそう!オレも思ってた!」

 

何事もなく無事に業務が終了した安堵感からか、笑顔が!

 

 

 

 

「卑猥なビデオに出演させられるかと思った」。

 

そんな共通の思いをお互いに確認でき、意気投合。会話も弾み、一気に和やかムードに。

 

 

 

 

こちらの女性、このタイミングで「アルバイトのために山形県から来た」とカミングアウト。東京までの高速バスが片道4,500円なので、実に9,000円の出費。マッハボーナス1万円がほとんど消し飛んだ計算になります。

 

立場上こんなことは言いにくいのですが、あえて言わせてください。

応募すな、と。

 

 

 

 

最後に、アルバイトに参加してくれたみなさんにお給料が渡されます。

 

 

 

 

お給料が3,000円に、マッハボーナスが10,000円。
合計13,000円がアルバイトのみなさんに支払われました。

 

 

 

 

「6秒」という業務時間、本当にお疲れ様でした!

 

 

 

 

 

 

一方、別室では着々と次のアルバイトの準備が進められていました。

 

 

 

 

習字セットが用意された、このお仕事とは……

 

 

 

 

サワガニのWikipediaを写経するというお仕事です。
Wikipediaというデジタルな情報を、あえたアナログに落とし直すことで起こる「何か」を期待したものとなります。

 

その「何か」が一体何なのか……それは私達自身が見つけていかなくてはいけません。

 

 

 

 

アルバイトのみなさんがやってきました。
今回はさきほどとは違ってドタキャンはなく、5名全員が参加してくれました。

 

 

 

 

ほとんどの人が「小学校以来」という、習字。スマホでサワガニのWikipediaを見ながら、写経をしていきます。

 

 

 

余談ですが、バイトの応募開始後にマッハバイトのスタッフが試しに写経をしてみたところ、恐ろしい字数のせいで右手が”終わった”ため、急遽「概要」の項目のみに変更されました。

 

 

 

 

お仕事は10分ほどで終了。

半紙のスペースにぴったり納めてくれた人や……

 

 

 

 

「勇者の肩のあたりをいつも飛んでいる妖精が書いたのかな?」と思うくらい、小さい字で書く人がいたりと様々。

 

 

 

 

バイト終了後、みなさんで記念写真をパシャリ。この程度の作業で1万円がもらえる事がまだ不安なのか、笑顔はありませんでした。

 

 

 

 

支払われたのは、お給料2,000円+マッハボーナス10,000円の、合計12,000円。みなさんお疲れ様でした!

 

 

 

 

こうして「アメリカンドッグの衣を剥がす」「サワガニのWikipediaを写経する」というお仕事は、無事終了しました。

 

本来仕事にはそれをする「意味」があり、その「意味のある労働」に対して対価が支払われるもの。今回の仕事にも、きっと何かしらの「意味」があるはずです。

 

 

 

 

アメリカンドッグを剥がす手の動きや、筆を動かす手の動きが、微妙な風のゆらぎとなり、それが世界を巡ってバタフライエフェクトを起こし、どこかの国で泣いている少女の頬を優しく撫で、その心を癒したかもしれないのだから……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事のやり甲斐はともかく、このようにマッハボーナス1万円は本当にお支払いしているのでご安心ください。

 

ハイパーリアルマッハバイトは、もうしばらくの間、アルバイトの応募を行っております。マッハで仕事をこなし、お祝い金のマッハボーナス1万円をゲットしよう!

 

 

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